あの 「ペトリュス」 と張り合うワイン!
酸とミネラルのバランス・・・
シルクのように滑らかで エレガント!
専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い、
世間を騒がせたワインとして有名になりました。
海外での豊富な経験も持つカリーユ氏が、シャトーを大きく向上させています。
■ 商品説明
専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い、世間を騒がせた事で一躍有名に。シルクのように滑らかで、エレガントなワインです。
■ 商品仕様
製品名 | あの有名なペトリュスと張り合った逸話も! プピーユ Poupille [2016] 750ml 仏ボルドー・赤・フルボディ |
---|---|
JANコード | 4997678154011 |
メーカー | Poupille |
赤 フルボディ 原産地:フランス・ボルドー・コートドカスティヨン
ブドウ品種:メルロー100% 飲み頃:17℃
熟成:オーク樽熟成 28ヶ月(225L、新樽比率50% 残りは1年使用樽
(ワイナリー情報)シャトー・プピーユについて
1990年代中頃から突如注目を集めるようになったプピーユ。
その「濃く、絹のように滑らかなワイン」が品評会でも話題となり、
専門家によるブラインド・コンテストで最後まで「シャトー・ペトリュス」と張り合った、
というエピソードは、あまりに有名です。
カリーユ家は、サン・テミリオンを拠点に、1790年にはワイン造りを始めていました。
フィリップは父方と母方両方のシャトーを受け継ぎ、
現在3つのシャトーの運営をしているオーナー醸造家です。
ウノローグ(醸造士)でもある彼は、若い時からその能力を発揮、
海外各地のワイナリーで醸造技術者として請われ活躍してきました。
シャトーは、カスティヨンの北西に位置し、
サン・テミリオンから尾根がつながっている丘陵地帯の一角にブドウ畑があります。
岩盤はサン・テミリオンからつながった石灰層、その上を粘土層が覆っており、
地質学的にはサン・テミリオンと同じ土壌になります。
そうしたプピーユの畑には、メルロ種が見事にマッチします。
フィリップが引き継いでから、ワインの品質・味わいは大きく向上しました。
より自然な栽培方法、より厳格な収穫時の選別、
樽熟成中に澱とワインが均一に接触する為の「回転式樽ラック」の導入など
不断の改革を進め、年々その品質を向上させ、発展しています。