フルーティーで華やかな香り、たっぷりの米の旨み、ふくよかで優しいタイプの味わい。
■ 商品説明
世界で日本酒の人気が高まり、サステナブル(持続可能な)な日本酒が求められる中、 地域の資源と経済を循環させながら、農業の脱炭素を進める新しいものづくりの取り組みが注目されていて、 このお酒はそのロールモデルとなりうる可能性を秘めています。
■ 商品仕様
製品名 | 【地エネのSAKE★for SDGs プロジェクト】環(めぐる)純米吟醸 櫻正宗 720ml瓶 [日本酒 兵庫県] 淡麗中口 |
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JANコード | 4979370142558 |
メーカー | 櫻正宗 |
外寸法 | 幅84mm × 奥行84mm × 高さ274mm |
製品重量 | 1130g |
内容量 | 720ml |
製造元 | 櫻正宗(神戸市東灘区) |
アルコール度数 | 15度 |
使用米 | 兵庫県産山田錦 |
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | -4(中口) |
酸度 | 1.50 |
アミノ酸度 | 1.40 |
ローカルSDGsのものづくりを広げる環(めぐる)プロジェクトから生まれた日本酒
地球温暖化による稲作への影響が強まる中「これからもずっとおいしい日本酒を」との思いでつながるプロジェクト。
農業は地球の気候変動の影響を受ける一方、農薬や化学肥料利用、機械化に伴う化石燃料の大量消費と、
温室効果ガスを発生させる家畜ふん尿や野菜ごみなどの大量廃棄から温暖化の大きな要因と指摘されています。
こうした状況を受けて、輸入の天然ガスと石油で作られる化学肥料から、
食と農のごみ由来の「消化液」を中心とした地肥料へと転換し、無農薬や減農薬で山田錦を栽培しています。
水田の生き物を増やして、柔らかくて栄養が豊富な土づくりに成功し、
稲作にかかるエネルギー消費をほぼ半減する脱炭素農法を確立する農家も出てきたほか、
夏秋の高温環境に負けない栽培技術でも成果が上がっています。
世界で日本酒の人気が高まり、サステナブル(持続可能な)な日本酒が求められる中、
地域の資源と経済を循環させながら、農業の脱炭素を進める新しいものづくりの取り組みが注目されていて、
このお酒はそのロールモデルとなりうる可能性を秘めています。